木堂の心

12月12日(金)

先だって、我が家に埋もれていた犬養木堂の書と思われる額を、学芸員の方が
見てくださり、書かれている言葉の意味を調べてくださいました。

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木堂は中国を含めいろんな分野から言葉を引用し、書にしたためた人らしい。
庄屋の次男に生まれ、私生活では全く無欲の人物と言われる。
この言葉も自分より社会をより良くしたい気持ちからかもしれません。

真贋のほどは鑑定されていませんが、落款2個とその書かれた書風の時期は
記念館に保存しているものと一致するものでした。

結果、我が家で埋もれるよりその価値を大事にしてもらうことを選び、記念館に
寄贈することで二人の意見が一致しました。
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by taya10232005 | 2008-12-12 13:14 | Comments(8)
Commented by tomochi112 at 2008-12-13 00:14
へへっ 外れました、tayaさんの予想通り発揚美風でしたね。φ(.. )
tayaさんが寄贈される書は燻蒸処理をされ記念館に展示されるのですね。
いつの日か 「tayaさん寄贈」と書かれた木堂の書と対面したいと思います。
Commented by cyaa8989 at 2008-12-13 09:26
私生活と意味を解釈すれば、素晴らしい言葉なのですね。
まだまだ武士道精神が残っていたのでしょうか。

寄贈され、再び感心ある方々の目に心に触れることも
素晴らしいですね。
Commented by taya10232005 at 2008-12-13 10:33
tomochiさん、燻蒸処理をするんですか?
殺虫効果なんでしょうね知りませんでした。
寄贈すれば真贋の結果もはっきりするし、いつの日かきれいに表装されて日の目を見ることがあるかもしれません。
tomochiさんも遠い将来思い出したら一度足を運んでね。
20年先にこの額の前で腰の曲がったおばあちゃんがじっと見ていたら私だと思って声かけてくださいね。
あ~それまでは足腰鍛えておかなくっちゃー(笑)
Commented by taya10232005 at 2008-12-13 10:43
cyaaさん、この頃の政治家は命がけで国を動かそうとする人が多かったんでしょうね。
今や2世3世ばかり・・・なにも足跡を残さず通り越していく政治家ばかり。
今の不景気いつまで続くのやら私たち世代はともかく若い人たちの生活を考えたら可哀想になりますよね。
私たち太っ腹でしょう・・・・もし宮沢賢治の手紙がでてもど~んと寄贈しますよ。
いや、やっぱり100万ぐらいは欲しいかも?(>_<)
Commented by usatyu4 at 2008-12-13 22:28
こんばんわ なんと書いたらよいのかわかりませんが、うやうやしく読ませてもらいました。それにしても宝が家にあったなんてすごいですね。
寄付されてよかったです。いつか○○展があったらあるところで、見てみたいです。
Commented by taya10232005 at 2008-12-15 10:17
usatyuさん、我が家の家系はあまりこうしたものに執着がなかったのでしょうね。
子供たちも果たして大事にしてくれるかどうか・・・・
それならやっぱり寄贈したほうが・・・と決めました。
記念館は我が家からも近いので将来度々訪れてみようと思っています。
usatyuさんもお近くに来られたら寄ってみてください。
入場料はいつでも無料です、木堂ゆかりのものがたくさんありますよ。
Commented by michiko at 2008-12-15 11:09 x
tayaさん家のお宝が記念館に~~~嬉しいことですね。
やっぱり右読みでしたのね。
どの時代にも大切ないい言葉です。覚えておきます。
Commented by taya10232005 at 2008-12-16 13:15
michikoさん、お宝はやはり慈しむ人の元にあってこそお宝ですね。
我が家では埋もれてしまいそうで・・・
郷土が生んだ偉大な政治家の風を感じただけで充分です。
<< 1年間ありがとうございました 袖垣 >>